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■股関節つまりストレッチ

股関節は上半身と下半身を結ぶ関節であり、下半身の始まりとも言えます。
関節の動きが悪いと、関節周辺の筋肉の凝りなどにより、血流やリンパの流れがわるくなって冷えやむくみが生じ、脚太りの原因にもなります。

それ以外にも股関節が硬いと
・膝が伸びなくなり、猫背になりやすい
・腰痛
・歩く姿勢が悪くなる
・生理不順や生理痛
・ぽっこりお腹
・便秘

などの悪影響が出てしまいます。

上記の症状を解消したり、下半身痩せしたい方にオススメのストレッチを紹介いたします。

1お尻ストレッチ
→お尻を伸ばす側の足首を反対の曲げてる膝の上にセット。この状態でお尻を引き寄せてストレッチ。呼吸を止めずに30秒やってみましょう。お尻の筋肉は股関節とすごく関わりがあるので、しっかりと伸ばしていきます。

2内ももつまみ
→床に座り、片側の脚を開いて、内ももの筋肉をガバッと両手でつまんで30秒揺らしていきます。つまみ難い場合は、手のひらを押し当ててほぐすようにやっていきます。
これを同じく30秒おこないます。終わったら反対側もやってみましょう。

3内ももストレッチ
→片足曲げて、片足は伸ばして足先を上に向けた状態で、体勢を前に倒してストレッチしていきます。これも呼吸しながら30秒やっていきます。終わったら反対側もおこないましょう。

4脚パタパタ

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