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2015年06月26日

「ようばいとうり」という名前

「中華料理のお店」かと思いました。
ようばいとうり、きっと初めて目にされた方も多いのではと思います。楊貴妃の「楊」という文字の印象が強いのかもしれません、中国風に感じられるのは。これによく似た言葉で「桜梅桃李(おうばいとうり)」があります。いずれも宗教的な意味合いはなく、まして大陸文化の影響もありません。 そもそもの出典は13世紀半ば頃、平家物語とも古今著聞集とも言われています。

桜は桜の、梅は梅の、桃も李も、それぞれに際立つ美しさや薫りをもっています。それらの美しさをより際立たせ活かす…という意味だそうです。楊梅桃李もまったく同じ、日本語大辞典には「やなぎ、うめ、ももとすもも。それぞれの木花の美しさの形容」とあります。「楊梅」で「やまもも」という説も。いずれにしろ、個性的な美しさを愛でる心持ちを表しているものと考えます。

私たちの願いも同じです。お客さま一人ひとりの個性や品位、美しさや魅力をいっそう引き出せるよう、光り輝く素敵な日々を過ごしていただけるよ う、心を込めてお手伝いしたいと願っています。そうしたお役に立てるよう、私たちは技術や知識はもちろん、セラピストとして人として成長できるよう、日々、努力を惜しまず学び続けてまいります。

ようばいとうり、長くお付き合いいただければ幸いです。