寝起きの悪い人にオススメ!
朝ストレッチで目覚めもスッキリ!

寝起き2分!ベッドの上で出来る、朝ストレッチをご紹介いたします。

■5つの朝ストレッチ

①手足ブラブラ
→ベッドに寝たまま、目を閉じたままでいいので、手足を横にブラブラ動かします。
末端から動かすことで、身体が徐々に起きてきます。(20秒ほどおこなう)

②お尻ストレッチ(左)
右膝の上に左足を乗せて、右横に足を倒し、左側のお尻の筋肉を伸ばしていきます。お尻の筋肉は大きな筋肉なのでしっかり伸ばすことで、体が目覚めていきます。

③お尻ストレッチ(右)
左膝の上に右足を乗せて、左横に倒し右側のお尻の筋肉を伸ばしていきます。

④背中のストレッチ(左)
左向きに寝て、一度、右足を立てたら左側に倒し、左手で押さえて上半身を右に捻りそのまま上半身を開いてストレッチ。深呼吸して行います。

⑤背中のストレッチ(右)
右向きに寝て、一度、左足を立てたら右側に倒し、右手で押さえて上半身を左に捻り、そのまま上半身を開いてストレッチ。深呼吸しながらこちらも行います。

※ストレッチによって、可動域が広がることで普段使えていなかった筋肉を動かせるようになり、体の動きも大きくなります。

結果として、あまり意識をしなくても生活の中での運動量、消費カロリーが自然と増え、代謝が上がり、ダイエット効果が期待できます。

朝のストレッチには、自立神経を整える作用もあります。

自立神経の乱れ

低体温の原因

低体温になり、基礎代謝は下がる

朝日を浴びながらストレッチすることで、より交感神経が優位になり、代謝が上がりやすくなります。

朝ストレッチをすることで、スッキリするだけでなく、1日のパフォーマンスを上げることができるので、是非、実践してみてください!